多分、今後内容が増えていく
ENGAGE AC用語事典

ア行  カ行  サ行  タ行  ナ行  ハ行  マ行  ヤ行  ラ行  ワ行

ア行
アルテミス(人名・初登場作品≠)
ENGAGEを代表するレイヴンといえば、多分この人。≠の時からずっと居続けてる。ルヴォルフアリーナにいるミストレスっていうのはこの人のこと、機体と通り名見れば分かるわな。人気が高いみたいなんだけど、出番自体で言えばそれほど多いわけじゃない。しかも見せ場と言えるようなところは無いはず……不思議だ。作中では強化人間だと語られているが、肉体改造等といったことはされていない。彼女が受けたのは薬物と精神操作による強化である。機動戦士ガンダム逆襲のシャアに登場する強化人間が一番近いかも。

イレギュラー(用語)
デスサッカー絡みで時折出てくる言葉。どういった人間がイレギュラーと呼ばれるのかはよく分からない。とりあえずデスサッカーが排除したがってるのはイレギュラー。後、管理者にとってもきっと邪魔なんだろう。どういう意味で邪魔なのかは想像にお任せします、気になる方はメールにてお答えしますよ。

インディペンデンス(組織・初登場作品Insane)
民主主義国家の建国を目指しているテロ組織。指導者はフリーマン。しかしながら、実のところ国家建国なんて目指す気はさらさら無く本当の目的は企業間の関係を刺激したり、自ら火種を起こすことによって戦争を継続させ続けレイヴンにとっての平和を生み出そうとしていた。構成員の大半はその事実を知らない。どうでもいいがテロ組織のくせに、企業とまともにやりあったんだよなここ……ちなみに、エリア・オトラントにも存在しており、そこではフリーマンの弟ジョージが指揮を執っている。

ウェルギリウス(人名・初登場作品OL)
実質的にミカミのライバル的位置にいる人なんだけ、まともに戦うこと自体が少ない気がする。この人の持ってるシールドはミカミのムーンライトを唯一防げる武装じゃないかと思うよ。そういった意味でも正にライバル、なんだけど諸々の事情でマトモに戦うことが少ない……うぅむ

エリア・オトラント(地名)
ルヴォルフアリーナの舞台になっているところ。ちょっとした采配ミスで地名が決まっていないところが多数ある。特筆すべきことはあまりないと思が、名前の元ネタを言っておくとホーレス・ウォルポールの「オトラントの城」が元ネタ。

エレクトラ(人名・初登場作品Insane)
彼女なくしてInsaneは語れないと思う。テロ組織インディペンデンスの思想に憑かれ、アークに所属していながらインディペンス専属みたいなことになっていた。しかし最後は、インディペンデンスの本当の目的に気付けずに指導者であり、エレクトラをインディペンデンスに引き込んだ張本人フリーマンにより殺害される。ちなみに、名台詞「訂正しなさいっ!」はこの人が言ったもの。また戦死しているはずだがルヴォルフアリーナに参加しているのは、ルヴォルフアリーナの前にあった紛争はInsaneで描かれているものとほぼ同一だが僅かに違う経過を経ているため。いわばパラレルワールドというやつ

OBターン(技名・初登場作品≠)
説明しなくても分かると思うけれど、オーバードブーストターンと読む。作中において技名はいちども呼ばれていないが、辞書登録にあたり便宜的に付けた。どのようなものなのかといえば、オーバードブーストを使って急接近。解除してすぐ、まだオーバードブーストの余力が残っているうちに片脚だけ着地させて高速回転を行うというもの。弾幕の中相手に突っ込んでいける度胸が必要とされる。また片脚だけに多大な負荷が掛かってしまうため、使うレイヴンはミカミを除いてほぼいない。≠からいるレイヴンが時々切り札的な感じでよく使う。というか実際にこんなこと出来るのだろうか?

オレンジボーイ(人名・初登場作品≠)
ENGAGEを代表するレイヴン、なんだけど出番で言えばそれほど無いんじゃないかと思う。人当たりは良いらしい。ミカミとコンビを組んでいる時はお互いの足りない部分が補われるためやたらと強くなってる。いや、もとから強いが。しかしながらデスサッカー戦において戦死してしまっているので、もうこの黄金コンビを見ることは無いだろう……オレンジボーイという名前は旧ENGAGEの管理人TAKANORI氏の昔のHN。半分冗談みたいな感じで名前を提供してくれた。本人もここまでメインになるとは思っていなかったらしい。


カ行
管理者(人名?)
デスサッカーが現れると度々名前が出たりする管理者。その正体は……まぁ言っても問題ないんだが、嫌だって人もいるだろうし、あえて言わないで置くことにする。正体が知りたければメールするなりしてください。間違えても掲示板では聞かないでねw

鬼畜コンビ(俗称)
ミカミとグローリィのこと。何故この二人が鬼畜と呼ばれるのかは作中の行動を思い出していただきたい。ミカミの場合、≠の時から既にアルテミスとライオットの二股。そしてInsaneからは姐さんにまで手をだす。グローリィの場合、ミヅキの好意を知りつつ一時の感情に流されて…まぁ、グローリィの場合反省してる分まだマシかもしれない。それでも、ミヅキが撃墜された時何も言わなかったが…

強化人間(用語)
ゲーム中では重量制限が無くなったり、構え無しでキャノン撃てたりする存在。よってENGAGE内のレイヴンも書かれていないだけで強化人間となってそうなヤツが多いが、実はランキングの上の方にいる奴は明記されていないかぎり非強化人間という変な裏設定が存在したりする。ついでに言うと制作サイドが嫌いなものの一つがコレ。

グローリィ(人名・初登場作品Insane)
Insaneの主人公であり、レイヴンでなくミラージュ専属ACパイロット。諸々の事情で前アリーナではアリーナに参加していたが、ルヴォルフアリーナでは専属だからという理由で参加していない。エレクトラから「犬」と呼ばれ続けていたが、この人の場合「犬」でなく「狼」だと思う。ミラージュにいるのは、現時点においてミラージュが一番勢力が強いから。この人は平和目指して戦ってるわけだけど、「武力」を用いてそれをやろうとしてるところをみると、さっぱり平和を理解していない。本名はジェス・イチノセ、実は日系なんだよね。

コーラスシステム(用語・初登場作品Insane)
英語で書くと「Corus」になり。ミラージュの開発した人型機動兵器用マン・マシン・インターフェース。脳波を利用し、機体の動きにそれをフィードバックさせようというもの。元来はMT用に開発されていたのだが、当初はテストのために専属ACであるインテグラルに装備されていたが、インテグラルが改修する際に取り外されている。使用すると機体各所のリミッターが外れる事により、機動性やそのた諸々が向上していた。何のためにリミッター解除機能がついていたのかは解らない。しかし、その後、コーラスシステムを使用しても操縦に対して効果が見られなかったために計画は凍結・破棄された。ホント、昔の私は厨房だった……ある意味ENGAGE黒歴史の一つ……


サ行
セラ・ルノワール(人名・初登場作品Insane)
レイヴンになりたての頃、グローリィによって指導を受けて以来彼のことを教官と呼び慕っていたレイヴン。そのせいで周囲からはミラージュ専属のような眼で見られていた。グローリィに憧れるあまり、自分の機体をインテグラルに似せていた。しかし、Insane8話に登場しただけでそれ以降は作者が存在を忘れてしまったために登場することは無かった……ENGAGEのキャラクターは割りと悲惨な過去を送っている連中が多いが、彼女は違った意味で最も悲惨なレイヴンといえよう。ある意味黒歴史。

スターリングラード(地名・初登場作品Insane)
Insaneにて描かれるインディペンデンス紛争最大の激戦地。第一次、第二次と二度の攻防戦が繰り広げられた。第一次攻防戦の際は、ミラージュとインディペンデンスの戦いでありフリーマンとティアーの技量によりミラージュは撤退させられる。が、第二次攻防戦の時にはクレスト・キサラギも参戦しインディペンデンスは窮地に立たされる。第二次攻防戦の際にフリーマンとエレクトラ、インディペンデンスを支えていたレイヴン二名が戦死してしまい以降バルカンエリアのインディペンデンスは殲滅されてゆくことになる。名前の元ネタはもちろん東部戦線で有名なスターリングラード。

ストレートウィンド(機体・初登場作品≠)
ミカミの駆る緑色のAC。当初はバランス型の中量二脚だったのだが、改修され高機動専用の軽量二脚(ストレートウィンドツヴァイ)になる。また装備も大幅に変わっており、当初は左腕にも銃を持っていたのだがいつの間にやらMOONLIGHTに変更されている。オレンジボーイが戦死した際、残された漆黒のパーツを使用し間に合わせともいえるような形でストレートウィンドブラックになる。漆黒とストレートウィンドが似ていることもあり、またお互いが補い合うような形になっていたため二機が合わさると隙の無い機体に仕上がってしまった。

セヴン(人名・初登場作品OL)
Over The Lineの主人公。フェイクという名前だったんだけど、多分セヴンの方が通じると思うのでセヴンで載せておく。OLではちゃんと両目揃ってるんだけどInsane以降は片目が義眼になっている。なぜかといえばOL最終話で片目を失う予定だったから。ちなみにOL自体は打ち切り。不殺主義の割にはよく人殺してる。多分、不殺ってのが理想でしかないことにある程度気付いてんじゃないのかしら? 殺さないのがただの自己満足ってことにも気付いてる人だと思う。


タ行
チャーイ(人名・初登場作品Lunatic)
ENGAGE最強無敵のレイヴン。胸には雷を掴む拳の紋様がある。多くの必殺技を所持しており、ACに乗っている状態でもそれらを使ってくる。中華風の鎧に大剣を背負っているかと思えば、パンツ一丁で現れ意味不明な言動及び行動をする正に変態。一人称が「まろ」の時点でかなりヤバいレベルの変態、しかも時々間違えて「まれ」になってる。作品中で「まれ」になってる箇所がいくつかありますが、あれ全部誤字じゃないのよ。諸々の事情によりルヴォルフアリーナには参加していない。

デスサッカー(機体?・初登場作品Insane)
バルカンエリアに現れた正体不明の機体。本当に正体不明、作者も多分考えていない。撃墜するにはある条件が必要だったりするんだけど、その条件が満たされることはまず無い。

デスドラッグ(機体?・初登場作品Insane)
デスサッカーの兄弟機。デスサッカーがエネルギー兵器主体なのに対して、こちらは実弾兵器主体。しかしながら、バルカンエリアのバランスを乱すとしてバイステンダーとサーヴァントの二機に撃墜されてしまう。

ナ行


ハ行
パールハーバー(地名・初登場作品Insane)
Insaneにて描かれるインディペンデンス紛争の戦端となった場所。以来、戦場にはなっていない。ここで行われた戦闘に参加したレイヴンはゼロネームとエレクトラの二名。グローリィも待機していたが出撃することは無かった。またエレクトラは戦闘に間に合うことなく、参加することなく終わっている。名前の元ネタは真珠湾、開戦日は12月8日だった。狙いすぎ。

バルカンエリア(地名・初登場作品Insane)
Insaneの舞台となった地域。この場所を覇権を争って、インディペンデンスと三大企業が争っていた。資源らしいものは何一つとしてないので、単にインディペンデンスを倒すためだけの紛争だった。特に記すようなことは何も無いけれど……あ、元ネタはヨーロッパにあるバルカン半島が名前の元ネタです。

ヒロインズ(俗称)
アルテミス、ベアトリーチェ、ミヅキ、エレクトラ、トレイターの五名のこと。ヒロインであったとしても、場合によっては死んでしまう辺りがなんともいえない……そしてこの五人の共通点といえばツンデレということであろう……後、年齢の割りに乙女。そして報われない。
Insaneのヒロインであるマリーツィアは何故か入らない。セラって誰ですか?

フリーマン(人名・初登場作品Insane)
インディペンデンスの指導者。戦争を継続させ、レイヴンにとって自分にとって平和な世の中を作ろうとしていた。その理由はなんとも単純、見たことのない新しい世界が来るのが怖かったからとのこと。相当強いんだけど、かなり臆病だった人。最後はグローリィに倒された。また気配で相手の行動を察知するというとんでもない荒技をやってのける人。この荒技実はグローリィとミカミも出来る。というか旧アリーナの上位陣は全員できると思う。ルヴォルフアリーナはどうか知らない。

ベアトリーチェ(人名・初登場作品≠)
ENGAGEを代表するレイヴンの一人、アルテミスよりも人気がある。元々は投稿してもらったキャラクター。制作側で投稿にない設定がかなり追加されており、ENGAGEのレイヴンの中で一番設定と呼べるものがある人。Finalではミカミとコンビを組んでいたが……多分、ルヴォルフアリーナでもマッハとコンビ組むと思う。この人の台詞「エレクトラちゃん」は名言。ちなみに強化人間じゃないよ。


マ行
マリーツィア・ノービス(人名・初登場作品Insane)
ミラージュに所属するオペレーター。グローリィとは大学からの付き合いであり、恋愛関係にあった。だが専属を目指すグローリィに捨てられる。けれど、ずっと想い続けておりそれが実ったのかミラージュに入社した後グローリィのオペレーターとして配属される。グローリィとは未だ恋愛関係にあり、婚約してるとかしてないとか。グローリィはある意味この人のために戦っているところがある。

ミカミ(人名・初登場作品≠)
ENGAGEを代表するレイヴンの一人。≠の主人公であり、以来ずっと主人公の座に着き続けている。当初は様々な裏設定があったが、現在それらは無くなっている。デスサッカーが出てきたらもうミカミ以外に主人公はいないような気がする。裏設定を含めても、元々設定らしい設定が存在していないやつでもある。ルヴォルフアリーナにいるマッハってのはミカミのこと。マッハに名前変わってから、急に敵増えてるよねこの人。主人公補正が常にかかってるからやたら強い。

ミヅキ・カラスマ(人名・初登場作品Insane)
元々Aランクに属していたのだが、アマツが倒れたことによりヘッドハンティングされ以降ミラージュ専属になる。グローリィに好意を寄せていたらしく、熱心にとまではいかないが度々アプローチをしていた。グローリィもそれに気付いていたが、結局彼女を選ぶことは無かった。そのくせ肉体関係は一度だけとはいえある。「間接キス……になりますね」は間違いなく名言認定していいと思う。かなり乙女で純情な台詞ではあるが、24歳です。スターリングラードでエレクトラに撃墜されてしまうが……

翠屋(店名・初登場作品≠)
度々登場する喫茶店。≠からいるメンバーの溜まり場みたいになっており、何故かそこらへんにある。お店の売りはシュークリームと、紅茶。両方ともかなり美味しいらしく、シュークリームは連日売り切れるほど。尚、実はこれはオリジナルではなく元々「とらいあんぐるハート3」というゲームに出てくる喫茶店の名称。筆写がこの作品の大ファンであり、遊び半分で出したもの。だから店員の描写とかを詳しく見てくれると分かるけれど、「とらハ3」の登場キャラクターそのままだったりする。つまり美由紀とかなのはとか桃子とかフィアッセと恭也とか


ヤ行


ラ行
リミッター解除(技名?・初登場作品≠)
ストレートウィンドに装備されているMOONLIGHTのリミッターを解除し、ただでさえ強力なブレードをさらに強力にすること。ブレードの色は青から白に変化しており、また長くなっている。ただ、リミッターを解除することにより過負荷が掛かるためにエネルギー消費量は倍以上であり連続使用していると動力ラインにもダメージが及ぶらしい。今はこういうこと嫌いになってるからあんまり使いたくないもの……昔の自分がとことん厨房だったということを今になって思い知らされる……いや、今でもそうかもしれんが……

レイテ山脈(地名・初登場作品Insane)
バルカンエリアにある山岳地帯。この麓には森が広がり、その中にキサラギの工場と研究所があった。またデスサッカーはこの辺りを中心に現れていた時期ががあり、何度かデスサッカー討伐のためにACが派遣された。一度目はミカミとオレンジボーイのいわゆる黄金コンビが出撃したのだが、返り討ちにあってオレンジボーイが戦死してしまいミカミの機体も大破することになる。二度目はミラージュ専属のアマツが出撃し、デスサッカーを後一歩のところまで追い詰めるものの、支援に現れたデスドラッグに撃墜され戦死してしまう。

ロンバルディアシティ(地名・初登場作品Insane)
バルカンエリアの中心部となっている都市。O.A.Eが管理しているようだが、各企業の出張所があったりなど、経済戦争の最前線ではあった。各企業が集中しているため、インディペンデンスが二度襲撃しているが二度とも失敗している。一度目の際はエレクトラが防衛部隊をほぼ壊滅することに成功したのだが、続いて現れたミカミとベアトリーチェ両名に阻まれた。二度目の際はインディペンデンス側は四名のレイヴンを投入するが、O.A.Eの雇ったレイヴン二名によりまたもや阻まれる。第二次攻防戦においては、参加した六名のレイヴン中五名が戦死するという激しいものだった。

ワ行


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